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クリスマスの絵『導きの星』作者、荒巻まりのさんにお話を聞いてみた

ある日新潟へ行き街をぶらついていたのですが、
たまたま画材屋さんに寄りました。

アークオアシス新潟店 という所です。

私は絵を描いたりハンドメイドをしたりもするので
そのための画材を見にきたのです。

そこで一目見てこれはクリスマスがテーマでは?
という絵が販売されているのを見つけ、
一目ぼれしてしまったのです。

それが荒巻まりのさん作『導きの星』でした。

私は30分ほど迷いましたが
『導きの星』を購入して帰路につきました。

今日はこのクリスマスの 、
『導きの星』について作者の荒巻まりのさんに

お話を聞くことができましたので、
ブログ記事にしようと思います。

作者の荒巻まりのさんとは?

荒巻まりの(あらまき・まりの)
1987年12月31日生まれ、東京都出身

東京撃術大学デザイン科卒業
新国立劇場演劇研修所8期修了
テアトルエコー放送映画部所属

演劇団体 ユマクトプロデュース/理性的な変人たち
​神楽舞 大倉滝光氏に師事

イラストレーターとデザイナー、俳優業をされており、
2人のお子さんのお母さまでもあるそうです。

もちろんご本人の努力も大いにあったのでしょうが、
多才な方なのですね。

荒巻さんにお話を伺うために連絡を取らせていただいたのですが、
実のところを言うと、お返事がいただけるとは
あまり思っていませんでした。

なるべく失礼のないような文章を書いたつもりではありましたが、
怪しい連絡だと思われて終わりかな という覚悟をしていました。

それなのにご多忙にもかかわらず優しい返事をいただけて、
とても嬉しかったです。

そんな荒巻まりのさんのプロフィール詳細はこちらです

『導きの星』を制作した理由

荒巻さんにはお二人のお子さんがいらっしゃるのですが、
そのお子さん達が毎年保育園で歌う
『静かなクリスマス』という歌に
インスピレーションをもらって制作したそうです。

やはり『導きの星』はクリスマスの だったのですね。

静かなクリスマスはこんな歌です。

心にしみわたるようなとても素敵な歌ですね。
荒巻さんもこの歌が大好きとおっしゃっていました。

制作意図としての荒巻さんのお話は以下のとおりです。

華やかなイベントとしてのクリスマスというよりも、
はるか昔から変わらぬ星空を見上げて、
人々がそれぞれ祈りと願いを預けるような
クリスマスをイメージしています。

願いを放つことはこうありたいと
自身を導くことでもあると思っているので、
「導きの星」というタイトルにしました。

この絵の星空を通じて、
自分の心の導きに耳を済ませていただけたら嬉しいです。

私は初めてこの絵を見た時に感じたことは
一番左上の光り輝く星がベツレヘムの星で、
それを羊飼いが見つけたのだと思いました。

物語のある作品なのかなという感想でした。

荒巻さんは実際にミッション系のスクールに
通われていたとのことでしたので、
そのようなイメージもあった とのことでした。

ストーリーがあるというのは間違いではなかったのですね。

荒巻まりのさんからのメッセージ

販売店にはありませんでしたが、
荒巻さんの絵には1枚に1つずつメッセージがあるので、
そちらもご紹介いたします。

あなたの指針はいつもあなたを照らしている。
永遠の星を心静かに思い起こすあなたへ。

・コンセプト・
生きていく中でありたいと望んでいる
本当の自分に立ち戻れるような絵を
表現したいと思って描いています。

飾った壁を見るたびに
そのエネルギーに立ち戻れるような、
プチ神殿をあなたの家に。

まとめ

私が一目ぼれして購入した
クリスマスの絵、『導きの星』は
荒巻まりのさんというとても才能溢れた
方が作者でした。

『導きの星』は2人のお子さんが毎年保育園で
クリスマスに歌う『静かなクリスマス』という歌に
インスピレーションを受けて制作したそうです。

この歌は冬の晴れた空のように
静寂な雰囲気がピッタリなクリスマスの歌でした。

荒巻さんはイラストレーター、デザイナー、俳優の他にも
家庭では2人の息子さんのお母さんをされており、
公私ともに忙しい毎日を過ごされています。

それにも関わらず、今回『導きの星』について
お話してくださり、なおかつブログ記事掲載の
了承までしていただき、本当にありがとうございました。

今回ご紹介させていただいた
荒巻さんのWebサイトはこちらになります。

なお、荒巻さんの作品はこちらで購入することができます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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