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クリスマスケーキとそれに合う飲み物4選!ブランドケーキを食べ比べてみた

クリスマスの楽しみと言えば
食事とその後のスイーツという方も
多いのではないでしょうか。

中でも昨今のクリスマスケーキは
見た目も華やかで可愛らしく、
切るのがもったいないくらいです。

そんな見ても食べてもおいしい
クリスマスケーキを
チョコレートケーキを中心に
4台食べてみました。

ゴディバのガトー ショコラ レ エ ノワール(チョコレートケーキ)

チョコレートブランドといえば
ゴディバをイメージする方が
多いのではないでしょうか。

ゴディバの名にふさわしい、
こってりと濃厚なケーキです。

ダークチョコレートや
ミルクチョコレートなどの
カカオ尽くしのチョコレートの層と
しっとりとしたスポンジ生地で

まるでとろりとした
チョコバナナのケーキを食べているかのよう。

香り高い濃いめの紅茶や
口の中がさっぱりする
鉄観音茶と相性が良かったです。

ピエールマルコリーニのノエル ドゥ ピエール 2022(ピスタチオとチョコレートのケーキ)

ベルベットのような赤と
ピスタチオクリームの淡い緑、
そして繊細なチョコレート細工が
クリスマスらしい、
とても華やかなケーキです。

チョコレートのムースの中から
ピスタチオが溢れつつも

一層だけあるフランボワーズのジュレが
ほのかな酸味を感じさせる
芸術的な逸品です。

見た目よりもさっぱりと
食べることができます。

選び抜かれたケーキには
選び抜かれた紅茶(アッサム)が
似合うのではないでしょうか。

ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブションのノエル ショコラアールグレイ(チョコレートケーキ)

世界的にもミシュランの星を数多く
獲得しているジョエル・ロブションの
パティスリー兼ブランジェリーのケーキです。

艶やかなチョコレートのフォルムと
チョコレートの装飾美が
一線を画しています。

一口食べると濃厚なのにくどくない、
大人のためのチョコレートケーキ
という言葉がピッタリです。

アールグレイとかすかに感じる
柑橘系の香りが見事に
チョコレートを引き立てている

素晴らしいバランスの
チョコレートケーキです。

クリスマスのケーキタイムを
ゆっくりと味わいたい時に最高です。

丁寧に入れたコーヒーと共に
大切な時間を過ごすのは
いかがでしょうか。

Sweets Shop Clioneの極タルト2種の苺(フルーツタルト)

1950年創業の栃木の名店で
スイーツショップクリオネ と読みます。

お取り寄せスイーツや
様々なスイーツ特集で
メディアに何度も取り上げられています。

つやつやでプリプリとした
フルーツが印象的なタルトです。

このクリスマスケーキを食べた瞬間が
一番驚きました。

今まで食べた中でも
群を抜いてフルーツがおいしかったです。

特に甘みと酸味のバランスがとれ、
香り高い苺は間違いなく
このクリスマスケーキの主役です。

選りすぐられたフルーツの味と
それを邪魔しないカスタードクリーム、
それにしっとりとしたタルト生地。

食べてしまうのがもったいないと
思うほどのハイクオリティなタルトは
初めてでした。

そんな特別なクリスマスケーキには
ちょっぴり贅沢なワイン用の
ブドウを使ったジュースはどうでしょう。

炭酸入りですが
お子様も飲むことができますよ。

まとめ


クリスマスケーキと一口に言っても
毎年たくさんの数、種類の
ケーキが販売されます。
今回はチョコレートケーキを中心に
4台を食べ比べてみましたが、

どれも様々な個性に溢れた
おいしいケーキでした。

ゴディバはチョコレートを
前面に押したケーキ、

ピエールマルコリーニは
チョコレートと相性の良い
ピスタチオをふんだんに使った
美しいケーキ、

ジョエル・ロブションは
香り高く濃厚ながらもしつこくない
ゆっくりと時間をかけて
食べたくなるようなケーキ、

そしてSweets Shop Clioneは
フルーツのおいしさを
最大限に活用したケーキでした。

毎年クリスマスケーキは
変化と進化を遂げていくので
同じケーキは二度と食べることができません。

しかしこのレビューを通して
あなたがクリスマスケーキを選ぶ
何かのきっかけや参考になれば
嬉しいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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