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クリスマスグッズ溢れる『清春 旅と空想の美術館』に行ってみた!

私はブログのタイトル通り
クリスマスが大好きです。

少しでも手のすく時間があれば
クリスマス関連書籍やネット検索をして
クリスマスに関する情報を探していますし、

日常的に意識をして『クリスマス』に反応するよう
アンテナを張っています。

欲しいもの、行きたいところも
たくさんあるのですが
もちろん限界というのも存在します。

それでもできる限り現地に足を運び、
自分の目や耳で確かめたことを
お伝えしたいと思っています。

今回は山梨にある
1年中クリスマスグッズを展示販売している
清春 旅と空想の美術館へ行き、
館長の清水さんとお話をさせていただきました。

清春 旅と空想の美術館はどんなところ?

清春 旅と空想の美術館は
山梨県北杜市という場所にあり、
2021年にTBS【マツコの知らない世界】に
登場したことでも話題になりました。

清春 旅と空想の美術館公式サイトはこちら

ご自宅を増築して美術館の展示スペースを
作ったと伺ったのですが、
確かにとても大きくてお城のような
素敵なお宅です。

2002年にオープンしたこの美術館は
旅と空想とクリスマスの優しい気持ちを
コンセプトにしているそうです。

これら3つのテーマに沿った世界各地の絵画や
写真等の企画展を年に何度か開催されています。

美術館に伺ったその日、
北杜市は小雨がパラついていたせいもありますが、
私の住まいがある地域よりも
少し涼しいような肌寒いような気温でした。

外が霧がかったように白っぽい中でしたが
洋館のような美術館の大きな建物は
はっきりと見ることができ、

道中には看板もたてられていたため、
カーナビがあれば迷うことなく
訪れることができると思います。

入口からサンタクロースがお出迎えをしてくれます。

館内に入るとここにも大きなサンタクロース。
おそらく身長2m以上はあるのではないでしょうか。

入館料を館長の清水さんにお渡しして観覧します。

お部屋の中はまるで大きなおもちゃ箱のような、
クリスマス飾りの理想系のような
クリスマスの道具で溢れています。

館内は撮影OKで展示されているほとんどの
クリスマスグッズを購入することもできます。

クリスマスツリー、アドベントカレンダー、
サンタクロースの置物やくるみ割り人形、
とにかく色々なクリスマスグッズが
展示販売されており、ワクワクが止まりません。

館長の清水純子さんはどんな人?

一通り館内を見て回った後、
館長の清水純子さんに勇気を出して
声をかけさせていただきました。

清水さんには当ブログのことや
私がクリスマスの絵を描いていること、
ドイツのエルツ地方で作られている
木製のサンタクロースを収集していること
などをお話させていただきました。

清水さんは温和で柔和な対応をしてくださる方で
なおかつ知的で行動力のある方でした。

清水さんはその昔、バックパッカーで
旅をされていたそうで、
館内のクリスマスグッズは
清水さんが世界中を回って購入したもの とのこと。

特に私はドイツのクリスマス文化に興味があるので
ドイツのこの地方に行った方がいいよ という情報や
一部の地方のみに伝わる、
紙で作られたクリストキントを見せていただいたりしました。

金色の紙で作られたクリストキントは
冬の妖精で古くから伝わるクリスマス飾りです。

天使のような風貌をしており、
クリスマスシーズンが終わると
日本のどんと焼きのようにみんなで火にくべるんだそうです。

小一時間ほどお話させていただき、
最後にクリストキントのポストカードを
譲っていただいて自宅に戻りました。

 

まとめ

【マツコの知らない世界】に登場した
清水純子さんは年間を通してクリスマスグッズを
展示販売している美術館、
清春 旅と空想の美術館の館長をされています。

美術館は山梨県北杜市にある、
大きくて素敵なご自宅の一部を
開放されて、展示されています。

展示室はどこも素敵なクリスマスグッズがひしめく
おもちゃ箱のような、宝石箱のような空間です。

このグッズはどれも館長の清水さんが
世界中を旅して集めたものだそうです。

清水さんはとっても優しくインテリジェンスのある方でした。
是非また美術館を訪れて、
お話をさせていただきたいと思っています。

清水さん、本当にありがとうございました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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