クリスマスといえばキリスト教徒にとって
最も重要なイベントの一つです。
しかし一方でサンタクロースがやってきて
良い子にプレゼントをくれたり、
素晴らしいごちそうをお腹いっぱいに
食べることのできる楽しい日としても有名です。
今日はそんな荘厳でなおかつ楽しみな
クリスマスに関する問題を16個お届けします。
この問題が簡単すぎる!もっと難問を出して!という方には
【難しい!クリスマス問題15】クリスマス好きが本気で作ったクイズに挑戦しませんか?
こちらをオススメします。
大人からお子様まで、このクリスマス問題を出し合って
素敵なクリスマスを迎えてくださると嬉しいです!
クリスマスの準備編
1.近年になって海外から日本へ取り入れられた文化で、
12月の始まり頃からクリスマスまでの準備期間を
1日ずつ楽しむカレンダーの名前は?
答え:アドベントカレンダー
2.クリスマスツリーに使用される木は何?
答え:モミ又は常緑樹
3.クリスマスツリーを考案したのは宗教改革を提唱したドイツ人、
○○である。さて、誰でしょう?
答え:マルティン・ルター
4.クリスマスツリーの一番上に飾る星、
トップスターは何を表しているでしょう?
答え:イエスキリストの誕生を東方の三賢者に知らせた
ベツレヘムの希望の星
クリスマスの食べ物編
5.クリスマスケーキを日本で最初に販売したのはどこでしょう?
答え:不二家
6.シュトーレンはどこの国のクリスマススイーツでしょう?
答え:ドイツ…ドライフルーツやナッツ類をふんだんに入れ込んだ
楕円形のパンのようなお菓子。
クリスマスの前から少しずつ切って食べます。
7.シュトーレンの楕円形は何を表しているのでしょう?
答え:おくるみに包まった、生まれて間もないイエスキリスト
8.パネトーネはどこの国のクリスマススイーツでしょう?
答え:イタリア…シュトーレンに似た、ドーム型をした
パンのようなケーキ。
こちらもクリスマス前から食べはじめます。
9.クリスマスプディングはどこの国のクリスマススイーツでしょう?
答え:イギリス…ドライフルーツ、ナッツスパイスをたくさん使い、
ブランデーに漬け込んだものを生地に入れ、蒸しあげて作ります。
10.ブッシュドノエルはどこの国のクリスマススイーツでしょう?
答え:フランス…ロールケーキにチョコレートクリームで
デコレーションがされています。
11.ブッシュドノエルはフランス語ですが、
日本語ではなんという意味になるでしょう?
答え:クリスマスの薪…ブッシュドノエルの形になった由来は
諸説ありますが、有力なのはキリストの生誕を祝い
何日も火を絶やさず暖炉に薪をくべて燃やし続けたことに
由来しているという説です。
ヨーロッパでは年の瀬に薪を燃やして厄払いをする風習があり、
薪をかたどったケーキが作られるようになったとされています。
12.日本でクリスマスに食べられているといえばチキン。
ではローストターキーに代わってチキンを食べる習慣を
日本に普及させたのはどこの会社でしょう?
答え:ケンタッキー・フライド・チキン
サンタクロース編
13.サンタクロースのモデルになった人物は
どこの国の人?
答え:トルコ…ミュラという都市の司教がモデルだと言われています
14.現在サンタクロースが住んでいる国は?
答え:フィンランド又は北極
15.サンタクロースのソリを引くトナカイは全部で9頭いますが、
一番最後に加わったトナカイの名前は?
答え:ルドルフ…他にはダッシャー、ダンサー、プランサー、
ビクセン、ドンナー、ブリッツェン、キューピット、コメットがいる
16.ルドルフはサンタクロースのソリの何番目を引いているでしょうか?
答え:1番目(先頭)。『赤鼻のトナカイ』で暗い夜道をピカピカの
お鼻で照らしているのはルドルフなのです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
いつも当ブログを読んでいてくださる方々には
物足りなかったかもしれませんね。
クリスマスツリーやおいしいスイーツ、
サンタクロース、トナカイ達など
多岐に渡ってクリスマスをご紹介させていただきましたが
まだまだ私たちの知らないクリスマスの情報は
たくさんあります。
これからもよりディープなクリスマスの世界を
読者の皆さんと一緒に楽しめるように
調査していきたいと思います!